2006年コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース (日曜日・#1)

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只今帰って参りました。ε- (´。`)> さて結果はもうすでに各所で発表になっていますのでご存知かと思いますが・・・無事(ではなく)完走出来ました!
いやーわかってはいた事ですが過酷ですな、ハチタイって・・・

スタートはもちろん鈴木誠さんです。
序盤の混戦を無事に潜り抜け安定したペースで20周めに私と交代。
さぁドキドキの私の出番です。

慎重に走ります。
絶対に転んではなりませぬ。
でも何だかすごく乗りやすい!? いや人間が調子いいみたいです。
これも荒井さんの入念な走行前メンテナンス?のおかげでしょう。

サインボードに出されるタイムも予想以上に良いです。
何周目か忘れましたが予選と同等のタイムも記録しました。

サインボードは事前の打ち合わせで基本的にタイム表示のみ。
ラスト5LAPから残り周回数も表示する事になっていました。

結構なペース(自分的にですが)でLAPを重ねます。
本人的には20LAPくらいしたつもりの頃から徐々にタイヤのグリップが落ちてきました。
まぁこれは当たり前の話で想定内の事です。
安全の為少しずつタイムを落とし走ります。

ですがタイヤの消耗と比例して人間も消耗してきました。
「今度のサインボードには LAP5 と表示されているはず(・_・、)」ホームストレートに帰ってくる度に思いながらサインボードを見るのですが表示されているのはラップタイムのみ。

「周回数間違えているんじゃないの?(`⌒´#)」と何度も思いました。
疲れが集中力を奪おうとします
「集中!集中!」「集中していれば絶対に転ばない!」

自分に何度も何度も言い聞かせ逆に集中力で疲労を追い出します
すると落ちてきたLAPタイムも少し持ち直しました。

その後何周目でしょうか、やっとサインボードに LAP5 が表示されました。
でもここで安心してはなりません。
こんな時こそ更に「集中!」です。

しかしラスト5LAPのヘアピンあたりでメーターの燃料警告等が点灯しました。
予選のときにも一度点灯した事があります。
その時は点灯してから約2周半してピットに戻りました。
つまり今から2周半は間違いなくもつという事です。

ホームストレートに帰ってきてサインボードには LAP4安全圏は次の次でピットインです。
サインボードを出しているスタッフに向かってガソリンタンクを左手で指差しながら右足を後ろに蹴る様に出し「ガソリンが無くなりそうだから予定より早いけど次ピットインするよ」ジェスチャーをします。

予定よりも早いピットインです。
ピットと誠さんの準備が間に合うか心配です。
あと1周はもつはずですし時間稼ぎもしたいのでこの周ではピットインしません。
次の周にホームストレートでもう一度ジェスチャーをします。

念のため出来るだけ高いギアで回転を低めにし、ですがペースはなるべく落とさずに走ります。
ジェスチャーはしましたが予定より2周早いピットインです。
不安を抱えながらピットロードを下ります。

オーヴァーのピットを遠くから探します。
遠くに「OVER Racing」と書かれたストップボードがスタッフにより高々とこちらに向かって掲げられているのが見えます。
それを目掛けFZ1を運びます。

するとすでにタイヤ交換、GASチャージ、そして誠さんも準備が整っていました!<(゚∇゚;)>
練習どおり無事交代作業も素早く終え誠さんがコースに戻っていきます。
「よかった・・・&さすがオーヴァーさんと誠さん!(^。^;) 」



ピットウォークの様子。さすが8耐、すんごい人でした。

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