2006年コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース (日曜日・#3)

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私の2回目の走行です。

2回目ともなると誠さんセッティングのマシンにも慣れてきたのかのっけからいいペースで周回できました。

数周すると前方に赤い特徴のあるマシンが見えてきました。

私達のマシンはもうご存知のとおり「FZ1」です。

クラスは「XX-F Div.1(エックスフォーミュラーディビジョンワン)」

※詳しくはhttp://www.suzukacircuit.jp/8tai/8tai/category/index.html



ですがマシンの性格上CBRやR1、GSX-Rなどのスーパースポーツ相手にはちょっと分が悪いですね。

ではライバルはと言うと・・・要は上記のようなスーパースポーツ以外って事になります。



前方に見えた赤い特徴のあるマシンはそのライバルの1台です。

レース前に誠さんが言っていた言葉を思い出します。

「xxxとzzzには負けらんねぇな!」※どっちも舶来物です。



このシチュエーションで燃えないわけがありません!

俄然気合が入ります。

がんばってより激しくコースを攻めます。



少しずつですが差が縮まります。

数周かけてやっと真後ろにつけました。

追いついたところで一気にパスしたいところですが無理は禁物です。



しばらく後ろに付き安全にパッシングできる場所を確認します。

パッシングポイントを決めたら次の周で実行。

抜く瞬間だけちょっと無理をして無事パッシングに成功しました!(^ ^)v




 



気分を良くした私はノリノリでラップを重ねます。

すると今度はもう1台のライバルが見えてきました。

ノリノリの私は一気に追いつき、トップスピードでこちらが有利なのをいい事にバックストレートで躊躇なくパッシング。(^ ^)v



「うぉー!乗れてきたぜぃ!」

━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!

勢いに乗って130Rを全開で立ち上がりシケインへ進入。

1つ目を抜け2つ目のクリップに付きアクセルを開けた瞬間!



「ウォンッ!」

「やべっ!(゚◇゚;ノ)」

リヤタイヤが空転し左のステップが路面に接触します。

そこで焦ってアクセルを戻します。

すると今度は空転していたリヤタイヤがグリップを回復し、その反動で私とマシンもろとも右側へひっくり返ります。



・・・つまりこれはハイサイドっつーやつですね。(||゚_゚)

私は尻餅をつくように路面に落ちました。



そうです・・・「The転倒」っつー事です・・・

原因は明らかですね・・・完全に調子に乗りすぎました・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…



「やべー!やっちゃったー!ЧΠΩΦ☓〇√♪・・〒ρ・・・・w(☆o◎;)w」

典型的なパニック状態です。



とにかく急いでオートバイを起こします。

コースのど真ん中で迷惑この上ない場所です。

この事が更にパニック状態に拍車をかけます。



本人的には数分の事のように感じました。

やっとの事でオートバイを起こし状態を確認します。



「まず右側は・・・」

「ステップが曲がって・・・ブレーキペダルが在らぬ方向に曲がって・・・」

「ブレーキレバーは・・・遊び調整のダイヤルのところが削れちゃってる・・・」

「左側は・・・」

「ステップが曲がって・・・シフトペダルが少し曲がってる・・・」



転んだ場所はピットロード入り口の先です。

つまり通常ならばもう1周しないとピットに戻れません。



ここで少ない脳ミソをフル回転して考えます。

選択肢は・・・



1,グリーンを横切って強引にピットロードに入る。

2,半周して東コースのショートカットからピットに戻る。

3,このまま走れるだけ走り続ける。



さて、私の取った選択は・・・・

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2007年08月05日 01:20

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