スリッパークラッチ(2フリクション)

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さて、いよいよ私の出番です。
久しぶりのハーレーエンジンの鼓動を味わいながらコースイン。
「うん!軽い!軽い! icon
車体は結構軽い感じです。

2007_itikoku_02.jpg

現行ビューエルのフレームはガソリンタンクを兼ねています。
マスの集中、低重心化という意味では画期的ですが、フレーム=ガソリンタンクの為に強度が必要なのでしょう。
フレーム(ガソリンタンク)が薄っぺらな材質では安全面に問題があるためかかなり厚い材料を使用しているようです。

よってフレーム単体の重量は結構あります。
ガソリンタンクと合わせての重さと考えればそれなりなのかもしれませんが・・・。
対してモデルチェンジ前のビューエルは鉄のパイププレーム。
鉄ですが重量的には軽いそうです。

そこで一国オートのウメちゃんが
「ハーレーにアルミフレームは似合わない」
「でもエンジンはさすがに現行のパフォーマンスがほしい」
という拘りがあって現行ビューエルのエンジンを前モデルのビューエルのフレームに載っけちゃったのが「IRB056」っていうこのマシンなのです。

って簡単に書きましたがボルトオンでエンジンを換装できるわけも無くそれはそれは数々の苦労、工夫、汗、涙?が織り込まれて出来上がった世界に類を見ない相当すごいマシンなのです icon

軽さを楽しみながら徐々にペースを上げていきます。
「ブウォーン、ブウォーン」といつもの様にコーナーに進入。
なんかとてもスムーズにクリップに向かえます icon

リアタイヤのホッピングは皆無。
エンブレが適度に押さえられていてとてもビックツインとは思えません。
必要以上に後ろに引っ張られません。
4気筒みたいです。

「こりゃいいね icon
言うまでもなくこれはスリッパークラッチの恩恵ですね。
ビックツインに乗りなれている方はなれてしまっているかもしれませんが、この強力なエンブレに対処する為にコーナー前半部分は結構気を使いますね。

気を使う分他に気を使えない・・・エンブレ対策に集中力を使う分コーナー進入部分を攻める集中力が減る。
簡単に言うとコーナー進入部分が攻めにくいってことでしょうか。

その必要以上のエンブレがないためコーナー前半部分を積極的に攻めていけます。
進入スピードが段々上がっていき、コーナーリングスピードも上がっていき・・・いい感じです。

「そろそろ試してみようかな」
前回のエントリーで書いたウメちゃんに試させようとしたあれです。

1コーナー進入
「ヴァーン、ヴァーン」
アクセルをあおらずクラッチだけでシフトダウン。
おおー!
これは予想以上です。
アクセルをあおらなくてもリアタイヤはホッピングしません!

これはまるで2サイクルです。
これは気分がいいです。
ガンガン突っ込んでいけます。
だんだん自分のTZに乗っているリズムに近付いていくようでした。

2007_itikoku_01.jpg

これは超オススメです。
さすがにポン付けではここまで良くは無いでしょうからこれはウメちゃんのスリッパークラッチのセッティングが絶妙なのでしょう

お求め、組み込みは一国オートまで icon
「D;REXのブログ見ました」
って言えば安くなる・・・かどうかは知りませんが・・・ icon

今までビューエルに乗る時は自分でも想像以上にエンブレに気を使っていたんだなぁと思いました。
これを使いこなせば
「1秒以上タイムアップ」
できそうです。
嘘つきにならずにすみそうで良かった良かった・・・。

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